省エネ計算の必要性

建築物の省エネ計算がなぜ必要なのか「法令順守」「経済性」「快適性」の3つの視点で解説します。

1.法令遵守(義務化への対応)
  • 適合義務化:2025年度からは、原則として全ての新築住宅・非住宅建築物において省エネ基準への適合が義務化されます。計算結果が基準に満たないと、建築確認証が交付されず、着工することができません

  • 説明義務: 義務化に先立ち、建築士は施主に対して「省エネ性能が基準に達しているか」を計算し、書面で説明する義務があります

2.経済的なメリット
  • 光熱費の削減: 断熱性能や空調効率を計算して最適化することで、日々の電気・ガス代を抑えることができます。

  • 補助金・税制優遇の活用: 「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」や「認定低炭素住宅」などの証明書を取得するには、詳細な省エネ計算が必須です。
    証明書を取得する事で、住宅ローンの控除額が増えたり、数百万円単位の補助金を受けられたりするメリットがあります。

  • 資産価値の維持: 将来的に「BELS(ベルス)」などの省エネ性能表示が一般的になるため、計算に基づいた高い性能を持つ建物は、売却や賃貸の際に有利になります。

3.快適性と健康の確保
  • ヒートショックの防止: 断熱計算をしっかり行うことで、冬場の脱衣所とリビングの温度差を小さくし、健康リスクを低減します。

  • 夏涼しく冬暖かい: 外皮計算(UA値など)を行うことで、外気の影響を受けにくい安定した室内環境を設計できます。

省エネ計算に関してこんな事でお困りではないですか?

◎省エネ計算の計算手順が分からない...。

◎『非住宅の省エネ計算』と『住宅の省エネ計算』の計算方法が異なっており、お手上げ...。

◎省エネ基準、ZEH水準、ZEH、GX志向型住宅等の色々なタイプがありすぎて何が違うのか分からない...。

◎省エネ計算を勉強している時間がない!誰か助けて...。

くうかん設計は上記のお悩みを解決します!!

業務の流れ

1.問い合わせ・見積書作成

必要書類に関してお問い合わせ頂き、『平面図』・『立面図』・『断面図』・『求積図』をお送り下されば、お見積書を作成致します。

省エネ計算(BEI値などの算出)を行います。規模によっては、2週間ほど要します。納期に関してはご相談ください。

登録省エネ判定機関へ判定を申請します。補正事項が届き次第、速やかに対応致します。

機関が内容をチェックし、基準を満たしていれば「適合判定通知書」「BELS評価書」が発行されます。

省エネ計算書の副本一式をお客様へ引き渡します。(その際に併せてご請求書を発行します。)

納品後に当初の計画から変更された場合は、変更申請が必要となる為、完了検査の1ヶ月前までにご連絡ください。
(別途業務料が発生します。)

対応可能業務

省エネルギー適合性判定申請(仕様基準の根拠資料作成も含む)

「ZEH」「GX志向型住宅」計算書作成

BELS評価書申請(ZEH水準・ZEH)

各省エネ計算書の違い

項目GX志向型住宅ZEH長期優良住宅ZEH水準省エネ基準適合住宅
断熱性能等級6以上等級5以上等級5以上等級5以上等級4以上
一次エネルギー消費量BEI 0.65以下BEI 0.8以下BEI 0.8以下BEI 0.8以下BEI 1.0以下
一次エネルギー削減率(再生可能エネルギー除く)35%以上20%以上20%以上20%以上なし
一次エネルギー消費量率(再生可能エネルギー含む)100%以上100%以上なしなしなし
HEMS導入必須任意任意任意任意

お見積りは無料なので、お気軽に下記のお問合せよりご連絡下さい!

お問い合わせ内容
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